ブックタイトルgs_ashiba_catalog

概要

gs_ashiba_catalog

アシバツナギ普及品ナット固定式仮設足場接続金具（壁つなぎ雄ネジW1/2-12控え金具）ＮＡＦＳタイプは、鉄下地1.6～3.2mmに対応させて開発した高強度を誇る高級ドリルネジです。特許第2764232号特許第6710417号意匠登録第１６４３２３３号AFS－40ロングポイントNAFS－25p1.0細目ネジNAFS－50p1.0細目ネジNAFS－75p1.0細目ネジNAFS－105p1.0細目ネジAFS－25p1.8粗目ネジAFS－50p1.8粗目ネジAFS－75p1.8粗目ネジAFS－105p1.8粗目ネジAFS－130p1.8粗目ネジAFS－185p1.8粗目ネジ高ナットカーリング部最大引張強度19,613N（2,000kgf）付属ビット四角No.3&十字No.2六角対辺６.３５mmAFW－70 p1.8粗目ネジAFW－105AFW－145p1.8粗目ネジp1.8粗目ネジ■施工例鉄骨造・木造用（リップ溝形鋼等辺山形鋼角形鋼管木材）等辺山形鋼リップ溝形鋼■寸法図（縮尺2／5）ユニクロメッキの製品は、順次三価ホワイトに変更します。Ｗ１/２－１２Ｗ１/２－１２ＡFＳ－４０ロングポイントＮＡＦＳ－５０細目ネジ角形鋼管外壁材はALCパネル(ALC板)、ECP(押出成形セメント板)、金属断熱パネル等の目地を介して(隙間も含めて)図のように締結します。△外壁材及び締結材の間にネジが立つ別の建材がある場合(雌ネジが形成)締結材にはねじ込みが出来ません。先に外壁材等に(締結材は除く)６.５mmの穿孔をして下さい。△外壁施工時に使用したドリルネジを抜き取り下穴を利用する場合は、ネジの外径及びネジピッチ（粗目・細目）を確認し同じ規格のネジの使用に限ります。尚、錆等で下穴劣化の為に最大引張強度が低下する場合があります。最大引張強度N（kgf）t＝下地厚（mm）木材商品コード品番適応最小･最大壁厚適応下地厚d×L L1 L2ケース入数（mm）（mm）（mm）（mm）（mm）JANコード０００２００ＡＦＳ－40ロングポイント・14鉄最大１３.０６.０×４1 13 27 4 0 0（50本×8）４５８２５３７３１２０３１０００２０２ＮＡＦＳ－25 p1.0細目ネジ・11鉄１.６～３.２６.０×２7 11 16 4 0 0（50本×8）４５８２５３７３１２０５５０００２０4ＮＡＦＳ－50 p1.0細目ネジ・36鉄１.６～３.２６.０×５2 36 16 4 0 0（50本×8）４５８２５３７３１２０７９０００２０６ＮＡＦＳ－75 p1.0細目ネジ22・61鉄１.６～３.２６.０×７7 39 16 4 0 0（50本×8）４５８２５３７３１２０９３０００２０８ＮＡＦＳ－105 p1.0細目ネジ32・91鉄１.６～３.２６.０×１０7 59 16 2 4 0（30本×8）４５８２５３７３１２１１６０００２１０ＡＦＳ－25 p1.8粗目ネジ・11鉄１.６～３.２６.２×２7 11 16 4 0 0（50本×8）４５８２５３７３１２１３００００２１２ＡＦＳ－50 p1.8粗目ネジ・36鉄１.６～３.２６.２×５2 36 16 4 0 0（50本×8）４５８２５３７３１２１５４０００２１４ＡＦＳ－75 p1.8粗目ネジ22・61鉄２.３～４.５６.２×７7 39 16 4 0 0（50本×8）４５８２５３７３１２１７８０００２１６ＡＦＳ－105 p1.8粗目ネジ32・85鉄２.３～６.０６.２×１０7 53 22 2 4 0（30本×8）４５８２５３７３１２１９２０００２１８ＡＦＳ－130 p1.8粗目ネジ57・110鉄３.２～７.５６.２×１３2 53 22 2 4 0（30本×8）４５８２５３７３１２２１５０００２２０ＡＦＳ－185 p1.8粗目ネジ112・165鉄３.２～７.５６.２×１８7 53 22 1 8 0（30本×6）４５８２５３７３１２２３９０００２２２ＡＦＷ－70 p1.8粗目ネジ・11木６０以上６.３×７1 713 0 0（50本×6）４５８２５３７３１２２５３０００２２４ＡＦＷ－105 p1.8粗目ネジ・46木６０以上６.３×１０6 1063 0 0（50本×6）４５８２５３７３１２２７７０００２２６ＡＦＷ－145 p1.8粗目ネジ・86木６０以上６.３×１4 6 1463 0 0（50本×6）４５８２５３７３１２２９１(注)適応壁厚＝壁材厚mm+下地間の隙間mm（注）ＮＡＦＳタイプ、ＡＦＳタイプはＬ寸法７５以上は半ネジＡFＳ－40ロングポイントＮＡＦＳ－２５､５０､７５､１０５AFS－25、5 0熱間圧延形鋼等辺山形鋼５０×５０６.０t１７,１６２Ｎ（１,７５０kgf）熱間圧延形鋼等辺山形鋼７５×７５１２.０t１９,６１３N（２,０００kgf）ＡFＳ－７5一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼６０×３０×１０２.３t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼１００×５０×２０３.２t熱間圧延形鋼等辺山形鋼４０×４０４.５t針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ5０mm針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ6０mm針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ70mm４,８６４N（４９６kgf）５,９４３N（６０６kgf）１４,２２０N（１,４５０kgf）ＡFＷ－７０６,７１８N（６８５kgf）８,０４１N（８２０kgf）８,１８９N（８３５kgf）一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 1.6t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼60×30×10 2.3t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 3.2t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼６０×３０×１０２.３t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼１００×５０×２０３.２t熱間圧延形鋼等辺山形鋼４０×４０４.５t熱間圧延形鋼等辺山形鋼５０×５０６.０t針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ６０mm針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ8０mm針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ100mmＷ１/２－１２ＡＦＳ－５０粗目ネジ３,１００N（３１６kgf）７,１００N（７２４kgf）９,６００N（978kgf）ＡFＳ－１０5４,３７４N（４４６kgf）８,４２４N（８５９kgf）１３,８１８N（１,４０９kgf）１８,２４０N（１,８６０k g f）ＡFＷ－１０５７,４５３N（７６０kgf）８,１４０N（８３０k g f）１０,７８７N（１,１００kgf）一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 1.6t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼60×30×10 2.3t一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼100×50×20 3.2t３,０９９N（３１６kgf）４,９９２N（５０９kgf）６,１８８N（６３１kgf）ＡＦＳ－１３０､１８５８,０７１N（８２３kgf）１３,１２１Ｎ（１,３３８kgf）１７,４７５Ｎ（１,７８２kgf）１９,１７２N（１,９５５kgf）ＡFＷ－１４５７,３５５N（７５０kgf）一般構造用軽量形鋼リップ溝形鋼１００×５０×２０３.２t熱間圧延形鋼等辺山形鋼４０×４０４.５t熱間圧延形鋼等辺山形鋼５０×５０６.０t熱間圧延形鋼等辺山形鋼７５×７５７.５t針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ６０mm針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ8０mm針葉樹１０５×１０５ねじ込み深さ100mmＷ１/２－１２ＡＦＷ－７０粗目ネジ８,６３０N（８８０kgf）１１,２７８N（１,１５０kgf）i（社）仮設工業会編の足場工事マニュアルに準じて、十分な安全率を考慮して下さい。i許容荷重＝最大引張強度÷安全率(法令の定め・施工現場の環境を考慮し安全率は2.0以上を目安にして下さい)i外壁材とアシバツナギのナット部は、過剰な締め付けによるトラブルを防ぐため僅かな隙間を設けて締結して下さい。i機能的には引張強度≒圧縮強度ですが、（社）仮設工業会編の足場工事マニュアル記載の通り、壁当てジャッキの使用は施工案件毎に検討対応が必要です。i推奨工具は回転専用スクリュードライバーです。14.4V以上の機種で毎分1,300～1,700回転で締結して下さい。i推奨工具以外のインパクトレンチ・インパクトドライバーでは、適正な穴加工・ネジ加工が行えず強度の保証は致しかねます。i鉄下地が厚い場合でネジ加工がスムーズに行えない場合は、回転を下げてトルク調整をして締結して下さい。i付属の専用ビットの四角No.3側を必ず使用して下さい。i専用ビット及び推奨工具以外の使用では、ネジ頭部のリセス及びビットの破損を招き施工トラブルが生じます。i木下地の場合木質、部位、樹齢、水分含有率、ねじ込み深さにより強度が異なりますので考慮して使用して下さい。iアシバツナギの締結は、下地に対し直角に施工して下さい。i壁つなぎの雄ネジ部に傷や錆び等のままで接続しないで下さい。i推奨工具を使用せず下穴を別工具で穴開け加工しての締結では、記載の最大引張強度は得られません。i製品は改良の為、予告なく変更することがありますのでご了承下さい。2